ななつぼし米って美味しくないって言うけど実際本当に美味しくないの?
と気になる方へ
今回は
ななつぼし米はおいしくないしまずい?口コミ評判は?
ななつぼし米の偽物や類似品はある?
について調べていきたいと思います。
日本人にとってお米は昔から主食とされてきました。
産地ごとに品種改良され、甘みや粘りと言った細かい工程が研究され、それぞれ特徴を持ったお米が誕生しています。
今回はその中でも「ななつぼし米」にスポットをあてて調べていきたいと思います。
ななつぼし米の特徴は?産地も気になる
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ななつぼし米の産地は「北海道」です。
ななつぼしの名前の由来は
「星がきれいな北海道で、キラキラと北斗七星のように輝いて欲しい」という願いが込められているそうです。
そんな「ななつぼし米」は石狩川流域が主な産地で、良質な水源が多いので美味しいお米が育ちます。
「ひとめぼれ」という品種の交配で生まれたのが「ななつぼし」になります。
ななつぼし米の特徴
ななつぼし米の主な特徴をまとめていきます
①味
②白さ
③つや
④粘り
⑤香り
⑥柔らかさ
⑦口当たり・粘り気がそれほど強くなく、冷めても美味しい
・お弁当やお寿司、丼物にも合います。
7つのバランスが取れたお米という事なので、一見美味しいんだろうなって思いますが、実際に購入して食べた方たちは、どう思っているのでしょうか?
ななつぼし米はおいしくないしまずい?口コミ評判は?
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美味しいお米の要素を7つもクリアしている「ななつぼし」ですが、実際本当に美味しいのでしょうか?
口コミが気になります。
見ていきましょう。
良い口コミ
小粒だけど、コシ、甘みなど有名ブランドのお米と変わらない・お弁当に向いてる
程よく粘りと甘味があるから冷めても美味しい・リーズナブル
お米の質がいいのにそんなに高くない
購入したほとんどの方は「美味しい」と評価していました。
さっぱりとした味で程よい粘り気があるのでお弁当にも向いています。少し水分を気持ち少なめにして炊くと寿司飯も作れて、おかずの味も邪魔しないまさに「万能米」と言えます。
ですが、人それぞれ味の好みというものがありますので、厳しめの評価をしている方もいらっしゃいます。
悪い口コミ
特Aの北海道米だというから購入したのに、パサパサで美味しくない・お米の味が感じられない
見た目は艶があってきれいだけど、お米本来の味があまりしない。
美味しいと評価されている方がほとんどでしたが、それでもお米本来の甘みや粘りがあまり感じられないという口コミもありました。
食べ慣れていない方からすれば物足りなさを感じてしまうのかもしれません。
ちなみにですが、
ご存知の方もいると思いますが、お米は常温保存ではなく、冷蔵庫で保存すると風味が飛びにくいそうです。冷蔵庫の中、お米で占領されちゃいますけどね…
日本にはお米の銘柄が800種類以上あるそうで、そんな途方もない種類の中に「ななつぼし」と似たような品種のお米は存在するのでしょうか?
ななつぼし米の偽物や類似品はある?
💞
愛用ライス🍚
北海道産「ななつぼし」✨お米屋さんの おススめ🐈🎶
↓ななつぼし wikihttps://t.co/HeHcPv5JIl pic.twitter.com/3RppJODvO1
— Kizu🐈living in Kagoshima 🇯🇵 (@Kizu_Kagoshima) March 29, 2021
「ななつぼし」の主な特徴としては
・あっさりしていて粘り気が少ない
・冷めても美味しい
なので、カレー、丼物、寿司などに向いているお米です。
この特徴に似ているお米は
鹿児島県の「なつほのか」という品種です。
最近、新しく販売されるようになったお米です。
「なつほのか米」の特徴
・炊くと優しい甘い香りがする
・すっきりした甘味が徐々に口の中に広がる
・冷めても美味しい
全く同じというわけではないですが、こちらのお米も丼ものやカレーなどに合い、冷めても美味しいのでお弁当にも向いています。
環境が全く違う土地なのに、似ているお米を作っているというのが何とも不思議な感覚になります。
まとめ
今回は
口コミでの評判はどうなのか?
について調べました。
一言で「お米」とは言ってもいろんな特徴を持った銘柄があるので、地元で作られている銘柄を購入したり、時には違う場所で作られているお米を購入し、味や粘り気などを食べ比べしたり、混ぜて炊いてみるのもオススメです。
違うお米を混ぜて炊くと、美味しくなるって言いますよね。
今日はこの辺で
最後まで読んでいただきありがとうございました。