イオングループで販売しているバーリアルって何で安いんだろう?
体に良くないのかな?
と、疑問の方。
今回は、
バーリアルの口コミ評判を調査
バーリアルは体に悪い?成分は何が入っている?
について販売元のトップバリュの公式ホームページや口コミを元に調査いたしました。
バーリアルが安い理由を調査!
バーリアルとは、イオングループのプライベートブランドの『トップバリュ』から販売している新ジャンルになります。
ビールには
・生ビール
・発泡酒
・新ジャンル(リキュール発泡性)
の3つがあり、違いとしては
① 麦芽の使用料
② 使用原料
③ 製法
によって変わっていきます。
さらに、生ビール>発泡酒>新ジャンルの順で課される酒税が変わってくるので、生ビール・発泡酒・新ジャンルの順に値段が安くなっていきます。
バーリアルは新ジャンルのビールになります。
酒税が安いので生ビールや発泡酒よりも安く、さらにほかの新ジャンルよりもバーリアルが安い理由として、バーリアルはイオントップバリュが販売元ですが、キリンビールが製造しています。
その際販促費や経費は全てはすべてカット製造したらそのままイオンのセンターに納入されるので問屋を通さず流通が最短でできるので他の新ジャンルのビールよりさらに安く購入できるようになっています。
バーリアルの口コミ評判を調査
新ジャンルのビールは生ビールに比べて『おいしくない』と言われることがあります。さらに、バーリアルのようなプライベートブランドは安いからおいしくないといわれることがありますが、ここでは飲んだ人の口コミを調査いたしました。
良い口コミ
・本日初めてテイストしました。値段相応の味の先入観で一口飲んで、舌を疑うほどの味にビックリです。思わず、レシートで値段を確認してしまいました。今まで商品に気付かずにいた自分に後悔。早速、今度まとめ買いする予定です。TVで宣伝している発泡酒より断然美味いです!
・国内製造ということもあってまず安心して飲める。缶は持ちやすい硬さでいい。あとは香り良し、コクがあって飲んだ後の満足感が得られる、そして何よりもこの価格、常にストックしてある商品です。
・さすが国内生産! アルコール6%でこの味この価格、最高のコストパフォーマンスです!
悪い口コミ
・1番の特徴はやはり安いこと。 味は不味くないですがコクや爽快さは物足りない。
バーリアルには現在3種類のテイストが販売されており、
青色の『リッチテイスト』
オレンジの『スタンダード』
緑色の『50パーセント糖質オフ』
があり、緑色のパッケージのものが比較的悪い口コミが多かったです。
バーリアルは体に悪い?成分は何が入っている?
まず、バーリアルの原材料として、
麦芽、ホップ、大麦、コーン、糖類 大麦スピリッツ
となっています。
これを見る限りでは体に悪そうな添加物は入っていない様です。
万が一添加物を使用していた場合は表示義務があるので、記載がないということは添加物が大量に入っているということはないと思います。
しかし、「原料」の製造や加工の時に添加物が使用された場合には少量であれば記載を省略することができます。
なので、原材料の大麦スピリッツに何かしらの添加物が入っていたら製造側には記載の義務を負わない可能性があります。
他の発泡酒や新ジャンルには金額を抑えるためにカラメル色素が入っているのものがあり、このカラメル色素にアンモニア化合物を使用してした場合は、アンモニア化合物を加えて製造される過程で発がん性のある化学物質が生成されるので、どちらかと言えばバーリアルよりもこっちの方が体に悪いと思われます。
他の新ジャンルよりも安価なので安い=体に悪いものが入っていると思われるかと思いますが、心配するような程には体に悪いものは入っていないと思います。
体に悪いものが入っていないとは言え、アルコールなので飲み過ぎには注意してください。
まとめ
今回は、
バーリアルが安い理由を調査!
バーリアルの口コミ評判を調査
バーリアルは体に悪い?成分は何が入っている?
について調査したしました。
以下が結果になります。
・比較的良い口コミの方が多かったですが、緑色のパッケージには少し多く悪い口コミがありました。
・原材料を見た限りでは体に悪そうなものはありませんでした。
新ジャンルは安いのでおいしくないと思われがちですが、最近の新ジャンルはおいしくなってきています。
さらに、色んなプライベートブランドのビールを試してみましたが、うちではこのバーリアル一択です。
昨年アロマホップを新規採用したり、ホップの量も増量して味のリニューアルをはかりました。
パッケージの色によってアルコール度も味も違うので、好みの味を見つけてみるのも楽しいかと思います。
もちろん好みはありますが、家計にやさしく味もおいしいので気になる方は是非一度試してみてください♪♪
以上。
最後まで閲覧いただきありがとうございます。