ランニングしている時に落としてなくしちゃう…
と悩んでいる方
この記事では
・ワイヤレスイヤホンを使う時に気をつけること
・落ちにくいワイヤレスイヤホン3選
についてお話していきます。
動いていても快適に音楽を聴きたいというニーズにお応えして、落ちにくいワイヤレスイヤホンをご紹介します。
イヤホン自転車が違反じゃないか確認しよう!都道府県によって違う
結論から言うと、自転車でイヤホンを付けるのは道路交通法違反ではありません。
しかし、各都道府県によっては独自の自転車交通ルールにより禁止になってる場合があります。
詳しく説明すると、
・14歳以上の運転者が「14種類の危険行為」で3年間のうちに2回摘発されると、3時間の講習を受けなければならない。
・「14種類の危険行為」にイヤホン運転は入っていない。
・各都道府県で定められた自転車交通ルールや条例には「片耳での使用」や「イヤホンの形状」について明確な表記はほとんどない。
・取り締まりの基準は警察官の判断にゆだねられている。
というように道路交通法の危険行為にはイヤホン運転は入っておりません。
しかし、東京都では「イヤホンを使用して自転車を運転し違法と判断された場合、5万円以下の罰金が科せられる」という独自の条例が制定されています
イヤホン自転車運転をする場合は、自分の地域の自転車交通ルールを確認して、違反となるようなら危ないのでやめておきましょう。
ワイヤレスイヤホンは落ちやすいものがある
ワイヤレスイヤホンはコードがあるものと比べると、絡まったり引っかかったりしないのでストレスなく使えます。
でも、一番の心配はワイヤレスイヤホンを落としてしまうこと。
指紋のように耳の穴は認証に用いることができるほど個人差があると言われています。
万人に完璧なフィットというのは難しいもの。
しかしある程度自分に合ったワイヤレスイヤホンを選び
落ちづらくすることは可能です
・自分の耳に合ったイヤーピースを選ぶ。
・ワイヤレスイヤホンを正しく装着する。
順に解説します
<自分の耳に合ったワイヤレスイヤホンを選ぶ>
ワイヤレスイヤホンは機種によって形が異なりますので、自分の耳の形に合ったものを選ぶことが大切です。
人の耳の形は人それぞれで、外れやすい耳の形が原因の場合もあります。
普通のイヤホンで外れることが多いのであれば、差し込むタイプではなく、イヤーウイングがついているものをおすすめします。
<自分の耳に合ったイヤーピースを選ぶ>
ワイヤレスイヤホンを購入すると、イヤーピース(先端のゴムの部分)がS/M/Lの3種類が基本的には付属しています。
その中でフィット感がいいもの試して、ピッタリと安定してくれるサイズを選びましょう。
<ワイヤレスイヤホンを正しく装着する>
ワイヤレスイヤホンを意外に正しく装着していない場合があります。
まっすぐ装着したら少し後ろに回すとフィット感がUPしますよ。
※左耳は時計回り、右耳は反時計回り。
上記3点はワイヤレスイヤホンを選んだり使う時に気をつけておくポイントです。
ランニング中に耳から落ちてどこかになくしてしまった!そうなってからでは遅いですよね。
ゼッタイに落ちない!ワイヤレスイヤホン3選
よりストレスなくスタイリッシュに音楽や動画を楽しめるのがワイヤレスイヤホンの魅力です。
落ちにくく、耳にしっかりとフィットするワイヤレスイヤホンを3つご紹介します。
<完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0 IPX5防水 >1,399円(税込み)
人間工学に基づいたデザインとイヤホンのシリコンサイズを自分のサイズに調整することで、運動時でもより快適で優れたフィット感です。
片耳で約4.7gなので耳への負担を低減し、長時間つけても重さを感じせず、移動中も落とす心配がなく使用できるのはいいですね。
< Bose 完全ワイヤレスイヤホン>19,800円(税込み)
ボーズ独自のデジタル信号処理、音量に合わせて最適化するイコライザー、独自の音響設計により、音量に関わらずクリアでバランスのとれた迫力のサウンドを実現。
StayHear+ Sportチップは円すい形のノズルにより耳にやさしくフィットし、軽量で外れにくいので快適に使えますよ。
< AVIOT TE-D01i ワイヤレスイヤホン Bluetooth 通話 防水>9,603円(税込み)
AVIOTから世界一可愛いと言われている女子専用のワイヤレスイヤホンが発売れています。
イヤホン女子100名以上の声をしっかりとモニターして、耳への装着部分をできるだけ小さく快適に外れにくく作られています。
まとめ
ワイヤレスイヤホンが落ちるのを防ぐ方法として、ワイヤレスイヤホンを使う時に気をつけることや落ちにくいワイヤレスイヤホン3選をイヤホン自転車運転はOKなのかも交えながらご紹介しました。
・イヤホン自転車運転は違反ではないが、各都道府県の自転車交通ルールを確認して罰則がある場合はやめておく。
・自分の耳の形状に合ったワイヤレスイヤホンを選ぶことは必須。
・ワイヤレスイヤホンは形状だけでなく、デザイン性で選ぶこともできる。
私自身もワイヤレスイヤホンをつけて自転車を運転して、ヒヤッとした経験があります。
ですので、今は歩く時だけ使うようにしています。
耳からワイヤレスイヤホンが落ちそう、と思いながら歩くと、それはそれで集中して歩けませんよね。
耳の形は十人十色です。自分の耳の形状に合ったワイヤレスイヤホンを選んで、落ちることを心配せずノンストレスで音楽を楽しみましょう。