ビエネッタはまずい?
味が変わった?
と気になっている方
こちらの記事では
・ビエネッタは通販やお取り寄せで買える?
・ビエネッタの類似品はある?
についてお話していきます。
発売当初、子供たちの憧れの存在だったビエネッタ。時代の変化に伴って特別感が薄れてしまっているようです。
大人になって改めてビエネッタを食べた方からは、残念に感じる声が上がっています。
実際に食べた方の口コミをもとに調査してみました。
ビエネッタはまずい?味が変わった?口コミ評判は?
実際に食べた方の悪い口コミと良い口コミを見ていきましょう!
悪い口コミ
・まずくはないが、「伝説のアイス」という期待が高すぎたのか残念な感じ
1983年に発売されたビエネッタ。
味の変化については、バニラの味わいを時代に合わせて変更しているようです。
他にも、以前よりもバニラとチョコレートがきれいに分かれるような製法になり、見た目がより美しくなりました。
改良されているように感じますが、なぜまずい、まずくなったと言われるのでしょうか。
発売当初、当時のアイスの価格相場は100円以下でした。
そのなかで、500円(税別)で販売されていたケーキのような見た目のビエネッタは、子供たちにとって憧れの存在でした。(※2018年3月1日出荷分より550円(税別)に価格改定)
「なかなか食べられない」「特別な日だけ」というレア感が、ビエネッタの美味しさをより増長させていたのでしょう。
悪い口コミでは、その思いを抱いて大人になった方々が、手の届くような存在になって改めて食べた時に「こんなものか」というがっかりした感想が多く見受けられました。
また、こんな声も上がっていました。
以前と比べてハーゲンダッツやレディーボーデンといった高価格帯のアイスが珍しくありません。
ラクトアイスではなく、高級感のある味わいのアイスクリームが安価に買えるようにもなりました。ビエネッタでなくても、リッチ感を味わえるアイスが増えていることも影響していると推測されます。
さらには、こんな意見も聞かれました。
ケーキ型のビエネッタは現在も販売されていますが、10年ほど前から一人用のカップも販売されるようになりました。
核家族化が進み、切り分けてみんなで食べる機会が少なくなったことも影響しているようです。
ケーキ型のビエネッタに一度かぶりついてみたい、いつかは一人で全部食べてみたい、というビエネッタだからこそできる贅沢を想像する機会が無くなってしまったことも、要因のひとつではないでしょうか。
しかし、「伝説のアイス」と呼ばれるビエネッタ。
良い口コミがたくさんありました。
良い口コミ
・大人になって食べてもとっても贅沢な味わい
・ビエネッタはご褒美の極み!
贅沢感、ご褒美感では他のアイスを圧倒!
ハーゲンダッツを勝手に食べられてもまあ許せるけど、ビエネッタは絶対許せないという口コミに、賛同の声が多く集まっていました。それほど別格の存在なのですね。
最近テレビで紹介されてから人気が再熱したビエネッタ。
今日は贅沢したい!という日にはぜひケーキ型のビエネッタで特別感を存分に味わってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、アイスをカットする時は包丁を熱湯で温めると、きれいにカットできるそうですよ。
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ビエネッタは通販やお取り寄せで買える?
ビエネッタは通販でも購入することができます。
公式ショップはありませんが、楽天市場やAmazonで販売されています。
・楽天市場 最安値:6箱2996円
・Amazon 最安値:6箱2996円
最安値はどちらも変わりませんでした。
しかし、住んでいる場所にもよりますが、冷凍便のため送料が1000円前後発生するため注意が必要です。
大型のスーパー(イオン等)や業務スーパーで買うことができた、という声が多かったので、お近くに店舗がある方はぜひアイスコーナーをのぞいてみてください。
ビエネッタの類似品はある?
ビエネッタに似ているとよく言われる商品を2つピックアップしました。
まずはビエネッタから見ていきましょう。
ビエネッタ
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チョコレート:チョコレート
内容量・価格:530mL・550円(税別)
メーカー:森永乳業株式会社
しましまうまうまバー
チョコレート:チョコレートコーチング、チョコレート
内容量・価格:70mL・140円(税込)
メーカー:森永製菓株式会社
(セブンイレブン限定販売のため、通販での販売なし)
こちらはビエネッタの会社の兄弟会社『森永製菓』から出ている別商品です!
見た目や触感がかなり類似していて、口コミでも似ていて美味しいという声もあがっているみたいですね
パリパリバー
チョコレート:チョコレートコーチング
内容量・価格:48mL×8本・350円(税別)
メーカー:森永製菓株式会社
こちらも同様に同じメーカーで見た目も類似しています!
ビエネッタの棒アイス版と言われていて、しましまうまうまばーより若干細い為、食べやすいのが特徴です!
コンビニやスーパーで箱売りで売っていますし、通販でも購入可能です!
類似品2つを紹介しましたが反対に異なる点としては、アイスやチョコレートの種類の違い。
そして原材料において、ビエネッタにのみマスカルポーネと洋酒が入っていることがわかりました。そのため、ビエネッタは2つと比較して濃厚で、大人向けのリッチ感を味わえると言えそうです。
その日の気分で選んで、食べ比べてみるのも楽しそうですね。
まとめ
今回はビエネッタはまずい?味が変わった?という評判や口コミについて調査しました。
以下がまとめになります。
・ビエネッタは通販やお取り寄せで買うことができる
・ビエネッタの類似品はしましまうまうまバーやパリパリバーが挙げられるが、ビエネッタは大人向けのリッチ感が味わえる
時代の変化により、ビエネッタの特別感は以前より薄れてしまったのかもしれません。しかし、豪華な見た目とリッチな味わいはなおも健在!
今までもこれからも、子供から大人までが憧れるアイスであることに変わりありません。自分へのご褒美として、ぜひ一度ビエネッタにかぶりついてみてはいかがでしょうか。
以上、最後まで閲覧ありがとうございました。