スライムの着色料が売ってる場所はどこ?ダイソーや100均でも買える?

手に持つと独自の触感を味わえるおもちゃ、スライム。

現在スライムの手作りキットたるアイテムなんかもおもちゃ屋さんで売られていたりと、スライムのおもちゃが注目を集めています。

中には一から材料を集めて自作する猛者もいるようで、はなはだスライム人気が高まっています。

しかしスライムといえば何よりもまずその色であり、赤や青など、さまざまな種類がありますが、手作りとなるとその色をどうやってつけるのかが、作り手のこだわりを表現しています。

では、スライムはどうやって色を付ければいいのでしょう?
また、何を使って色が付けられるでしょう?

という疑問をお持ちの方のために今回は、

・スライムの着色料ってどこに売ってる?
・スライムの着色料って通販でどのくらい安く買える?
・着色料を使った自作スライムの作り方は?

についてまとめきました。

スライムの着色料は100均などで代用品が数多く売られており、通販などでも400円~1,000円程度で購入可能です。
自作する時は「ホウ砂」を入れる前に着色料を入れましょう。

質問サイトの回答や各SNS、大手ネットショッピングサイトなどの情報に基づきまとめてきましたので、スライムを作ろうと思っている方や、手作りおもちゃに興味のある方はぜひ続きをご覧ください。

スライムの着色料が売ってる場所(販売店)は?

手作りスライムを作る時に、色付けするための着色料。

それがいったいどこで手に入るかというと、主に100均ショップなどで入手可能です。

昨今スライムの手作りキットや自作などがブームになっている影響で、その着色するアイテムなどにも注目が集まっています。

まず、そのまま「スライム専用着色料」なるアイテムがないか探してみたところ、残念ながら専用となる商品は、ほぼその商品そのものが販売されていない状況のようです。

では、皆さんはどのようにして、スライムに色付けしているのか?

そのアイテムには、いかようなものが使われている模様です。

・食紅
・水性ペン
・絵の具
・プリンター用インク

100均ショップなどでも売られているこれらアイテムを使用し、自作スライムに着色しているようです。

とりわけこの中でもよく使われているのが、「食紅」です。

スライムは作った後、手で持ったりして遊ぶわけですが、手についたとき、万が一口に入っても問題ということで、「食紅」を使っている方が多いようです。

食紅はスーパーなどでも製菓品売り場でたいてい売られている商品で、気軽に手に入ります。

もちろん上記の着色料アイテムは、100均ショップやスーパー他、様々な場所で手に入るものを使用してOKです。

皆さんが普段しているお店でも必ずあると思うので、ぜひ手に入れてみてください。

スライムの着色料の最安値の通販はどこ?

色々な代用アイテムのあるスライム用着色料。

もちろん通販サイトを利用して入手することも可能です。

では通販サイトでは、どのようなスライム用着色料の商品が手に入るのでしょうか?

さっそく紹介していきます。

「ユウキ MC フードカラーボックス 7.25ml×4」

赤、黄色、緑、青の4色セットの食紅の着色料です。

【価格:359円(税込)】


 

「ホームメイド 食用色素 4色セット (青、赤、緑、黄) 共立食品」

青、赤、緑、黄4色の食紅です。

amazonで☆4.3の評価の商品です。

【価格:840円(税込)】


と、このように通販サイトでは様々なスライムの着色に使えるアイテムが入手可能です。

通販サイトでは「スライム用」と銘打つ商品もありましたが、ピンクや黄色一本だけの商品なので値段が高めです。

最安値のものは食紅の着色料で、上記の中ではamazonの「ユウキ MC フードカラーボックス 7.25ml×4」という商品です。

ただ先にも紹介したようにスライムの着色料としては食紅のほか、水性ペンや絵の具など様々なものが使えるので、商品の数も多岐にわたります。

皆さんに合ったスライム着色用アイテムをいろいろを探してみて、ぜひ手に入れてみてください。

スライムの着色料はどうやって使う?

スライムの着色料には様々なものが使えます。

しかし、それら着色料をどのようにして使えばいいのか?

スライムを自作する時の使い方を踏まえてご紹介していきます。

手作りスライムの作り方

手作りスライムを作る際には、

・洗濯のり
・お湯
・ホウ砂(乾燥材や除草剤でよく使われる))
・水

が必要です。

そして作り方は、

①洗濯のりとお湯をよく混ぜる
②ホウ砂と水を混ぜて①に加えてよく混ぜる

となります。

着色料を入れるタイミング

では、着色料はどのタイミングで入れるべきかというと、作り方の①の後のタイミングです。

洗濯のりとお湯を混ぜた後、液体のタイミングで入れましょう。

食紅やプリンターインクなら、ほんの数滴で簡単に色が付きます。

絵の具やカラーペンも、そこまでべったりと使わずとも色が付けられるので、あまり使い過ぎなようにするのがポイントです。

YouTubeではスライムの着色に関する動画もありますので「映像で見てみたい」という方はこちらも参考にしてみてください。

『スライムに色を付ける方法』

つまるところ結論としては、「ホウ砂水を入れる前」が着色料を入れるタイミングで、少量でも十分に色を付けることが可能ということになります。

皆さんも着色料を使って、ご自分の好きな色のスライムを作ってみてくださいね。

まとめ

手作りをスライムを作る際、着色料に何を使ったらいいのか?

どんなアイテムがあるかなどについて紹介してきました。

今回のまとめは以下になります。

・スライムの着色料は100均アイテムでできる。食紅や絵の具、プリンター用インクが使える。
・スライムの着色料は通販で手に入る。安いものは、amazonの食紅の「ユウキ MC フードカラーボックス 7.25ml×4」。
・スライムの着色料は「ホウ砂水を入れる」前のタイミングで使用する。少量でも十分に色がつく。

今回初めてスライムの作り方に触れましたが、意外とシンプルに作れるようで驚きです。

着色料に関しても、100均ショップなど安価に手に入るアイテムで利用でるようで非常に手軽です。

色を付けるタイミングもそこまで複雑ではないので、皆さんオリジナルのスライムをぜひぜひ作ってみてくださいね。

では、ここまでご覧いただきありがとうございました。

失礼します。

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