部屋の電気(照明)のリモコンを無くした時の対処法は?シーリングライトやledライトは?

  • 2020年6月30日
  • 2022年10月22日
  • 生活

天井に付けてあるシーリングライトに買い替えたのはいいのですが…。

リモコン無くして操作できなくなっちゃった・・・

そんな悩みに応えます。

この記事では

・電気が付いたままリモコンが無くなった場合
・電気が消えたままで、リモコンが無くなった場合
・照明のリモコンの代替品はあるのか

についてまとめています。

実際に私も子供部屋の照明リモコンが無くなったことがあるので
その時の経験をおり交ぜながら、その対処法をご紹介していきます。

電気が付いたまま照明のリモコンを無くした場合

電気が付いたままの状態でリモコンが無くなった場合は、照明が消せないということになります。
ずっと消せないとなると困りますよね。

そんな時に出来る対処方法は下記3つ。

・シーリングライトのカバーを開けて、電源を探す
・家にあるリモコンを手当たり次第、照明に向ける
・ブレーカーを落として対処

順にお話ししていきます。

<シーリングライトのカバーを開けて、電源を探してみた>

シーリングライトのカバーを開けると、中に「ON、OFF」の電源がある場合があります。
あれば、そこで照明を付けたり消したりできます。

我が家のシーリングライトには「ON、OFF」の電源は付いていませんでしたが、メーカーによっては基本的についている場合も。
無くなった時の事を考えて、使っている照明自体に電源があるかどうか確認しておいた方が良いですね。

< 家にあるリモコンを手当たり次第、照明に向けてみた>

テレビのリモコンが他のテレビに反応して付く時がありますが、それを利用して手当たり次第、照明器具に向けてOFFしてみましょう。
周波数が合えば、照明が付くことがあります。

我が家でも試してみましたが、残念ながら照明は消せませんでした。

同じメーカーのリモコンなら付く場合もあるかもしれません。

<ブレーカーを落とす>

部屋の目立つ場所にブレーカーが付いていますので、ブレーカーを落として電気を消してみましょう。
ブレーカーを落とす際には注意が必要です。

メインブレーカー(左側)を落とすと、家中の電気が全部消えてしまいます。
ですので、子ブレーカー(右側)を1つずつ落として、どれが照明器具のブレーカーなのかを確かめながら行いましょう。
我が家では、この子ブレーカーを1つずつ落とす方法で、子供部屋の照明を消すことができました。

 

電気が消えたまま照明のリモコンが無くなった場合

結論、リモコン無しで電気を付ける事は出来ません。

とはいえ、夜などはかなり困るので、暫定対策でしのぎましょう。

・懐中電灯を使用する
・スマホのライトを使用する
・ロウソクを点火させる

この辺りの対策で一晩だけ何とか我慢して過ごしましょう。
懐中電灯は、災害時にも必須アイテムになると思うので、持っていなければコレを機に購入しましょう


懐中電灯を使うなら、LEDがおすすめです。
省電力で豆電球より明るい為

 

本対策はリモコンを新しく買うしかない

照明器具のリモコンが無くなってしまったら、当然の対策ですが新しいリモコンを買うしかありません。

基本的に同じ照明器具であれば、リモコンは全て一緒なので使うことができます。
リモコンの購入手段としては、

・購入元のお店に相談しに行く。(もちろん電話でもOK)
・販売元のメーカーに問い合わせをする。
・照明器具のリモコンのみをネットで購入する。

ネットで購入する場合は、汎用品のリモコンが販売されていますのでご紹介します。

<パナソニック リモコン 照明用 ダイレクト切替用>
1,410円(税込み)

パナソニック 照明用リモコン

”以前の製品がNational製のもので、もしかしたらパナソニックのリモコンでは使えないんじゃないかといった不安もありましたが問題なく使うことができました。”

このような口コミを見ると、ネットでも安心して購入できますね。

 

電気のリモコン操作をやめて新しいものを導入する

 

リモコンをよく無くしてしまう方には、違う方式の照明スイッチを取り入れることをおすすめします。

いくつかオススメを紹介します。

シーリングライトからペンダントライトに替える。

天井に付けるタイプのシーリングライトは天井がスッキリとしますが、ペンダントライトは紐が付いているタイプなので安心です。

<ペンダントライト リビング ナチュラル 選べる4灯式>
6,600円(税込み)(1灯式の場合)


色合いなどしっかりと確認したい場合は、近くの家電量販店で探すことをおすすめします。

音声式の照明に替える。

最近では、スマートスピーカーなどの音声認識システムを取り入れた照明も沢山あります。

一度使うと、普通の照明に戻せなくなるほど便利です。
スマホのアプリでリモコン操作も出来るので、使い方は様々。

その中でも安価で手軽に使えるものを紹介します。

【Amazon Alexa認定 LEDシーリングライト 】

値段は8,980円(税込み)
どこか一部屋試してみて、良いなと感じたら前部屋取り入れてみてください。

自動照明に替える。

人を感知して自動で点灯してくれる人感センサー付きのLED電球にすると、消し忘れを防げます。
リモコンを気にせず生活ができます。

<パナソニック LED電球 E26口金 電球60形相当 電球色相当(7.8W) 一般電球・人感センサー>
3,650円(税込み)

人感センサー付き照明

こちらもリモコン自体が無いので、無くして困るといった事はないですね。

 

まとめ

 

部屋の電気のリモコンを無くした時の対処法をご紹介しました。

・電気が付いたままでリモコンを無くした場合は、子ブレーカーを1つずつ落として、照明が消えることを確認する。
・電気が消えたままでリモコンを無くした場合は、懐中電灯の灯りで一晩過ごす。
・ネットで汎用品のリモコンだけを購入できる。
・リモコンを何度も無くす方は、アレクサなどの音声式の照明に替えて、リモコン無しの生活にする。

我が家の子供部屋でリモコンが無くなった場合は、照明が付いていたので子ブレーカーを1つずつ落としていく方法で、照明を消すことができました。

最近では、音声式の照明や人感センサーなど便利な照明器具がありますので、頼れるところは頼ってリモコンへの負担を減らしましょう。

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