富士山のしずくはなぜ安いか理由を調査！まずいかどうか口コミ評判も気になる

スポーツやアウトドアに、水のペットボトルを持っていく人も多いと思います。

天然水は数多くのメーカーから発売していますが、最近、カインズの「富士山のしずく」が安くて人気です。

あまりの安さに、

といった声が多数あります。

ということでこの記事では、

についてまとめてきました。

富士山のしずくが安い理由はラベルレスであることです。

富士山のしずくはバナジウム水であり、赤ちゃんに飲ませすぎるのは良くありません。

富士山のしずくの口コミには、「飲みやすい」「おいしい」といった声が多数あり満足している方が多いです。

大手通販サイトや質問サイト、レビュー記事などをもとにまとめてきましたので、天然水を探している方はぜひ続きをご覧ください。

富士山のしずくはなぜ安いか理由を調査！

ラベルレスの富士山のしずく安くておすすめ pic.twitter.com/ignPm7aJhm

— 兎（と）惰性カーバー (@dattonogotoku) February 13, 2021

安いことで人気の富士山のしずくですが、その安さには理由があります。

安い理由は、「ラベルレス」であることです。

富士山のしずくはラベルがない状態で販売されています。

ラベルレスであることにより、以下のようなコストカットができます。

このように生産工場でこれらコストカットを行うことで、商品価格を下げられるというわけです。

富士山のしずくは2Lのペットボトルで50円(税別)という安さです。

コストカットによって、他のラベルありの天然水よりも低い価格となっています。

また、殺菌方法に加熱処理方法ではなく、フィルターをろ過して行っていることもコストカットの一因になっていると思われます。

富士山のしずくの成分は？赤ちゃんでも飲める？

富士山のしずくは天然水であり、一言でいうと水です。

原材料としてラベルに表記されているのは「水(鉱水)」となっています。

原材料は水ですが、富士山のしずくは富士山のふもとで手に入れていることから、「バナジウム水」とも呼ばれます。

バナジウムは海藻や貝などに含まれるミネラルであり、そのバナジウムが多く含まれているのがバナジウム水です。

バナジウム水はミネラルが多く含まれていることで硬水に近い軟水となっています。

そのバナジウム水ですが、赤ちゃん飲ませるのはあまり適切ではありません。

前述のとおりバナジウム水はミネラルが多く含まれていますが、胃腸が未発達の赤ちゃんにとっては、ミネラルをうまく処理できず、体調を崩す原因にもなりかねません。

富士山のしずくはあくまで軟水のカテゴリーに含まれるので、そこまで多くのミネラルを含んでいるわけではありません。

しかし、過剰に摂取するとそれだけミネラルがたまってしまうのでリスクは大きくなります。

同じ理由で病気などで身体機能が弱っている人にも、バナジウム水はあまり飲ませない方が良いでしょう。

ということでバナジウム水である富士山のしずくは、赤ちゃんに飲ませすぎると体調を崩す原因になるかもしれないので、注意が必要です。

富士山のしずくはまずい？美味しい？口コミ評判は？

安いと評判の富士山のしずくですが、その味は一体どうなのか、レビューなどを参考に口コミを集めてきたので紹介します。

良かった口コミ

お客さんに富士山のしずくというお水を頂いたんですが無限に水について語ってくださったのですが長すぎて半分聞いてなかったですとりあえず体にいいみたいなので飲みますありがとうございますヮラ pic.twitter.com/Un4fc4nP3Q

— ユウキんぐ (@yuukin_g3) September 17, 2020

微妙な口コミ

と、以上が富士山のしずくの口コミです。

口コミは全体的には好評の声が多く、「おいしい」といった声があり満足しているものが多いです。

通販サイトにおいても☆3.6の評価で、そこまで低いわけではありません。

ただ微妙な口コミのように満足できなかった声もあります。

多くの人が飲んでいる以上、口に合わないという人もいるのは仕方ないかもしれません。

まとめ

カインズで人気の天然水の「富士山のしずく」についてまとめてきました。

○今回のまとめ○

そもそも天然水は安いですが、富士山のしずくはそれ以上に安くて人気なのもうなずけますね。

安いからといって、別に変なものが混じっているというようなことはなさそうで安心しました。

口コミにも満足の声が多く、今度購入してみたいと思います。

では、ここまでご覧いただきありがとうございました。