会社はどこの国にあるんだろう?
と気になっている方
今回は
・ヨギボーは韓国語?言葉の意味は?
・ヨギボーの社長はどんな人?
について調べました。
知らない人が聞くと「何それ?」と言われてしまいそうなネーミングですよね。
このユニークな名前の企業とは一体どんな会社でどこの国にあるのでしょうか?
ヨギボーはどこの国発祥?韓国企業なの?
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「ヨギボー」って名前、独特ですよね?
言葉だけ聞いても、何の会社?どこの国の企業?と知らない方なら思うと思います。
実はこの「ヨギボー」という会社はアメリカが発祥のビーズソファブランドです。
2014年 「快適で動けなくなる魔法のソファ」と銘打ってに日本に上陸。
結構前から日本にあったようですが、ここ数年で名前が知られるようになりました。
言葉のニュアンスだけを聞くと、響きがハングル語にありそうですが、韓国の企業ではなくアメリカが発祥の企業です。
しかし、「ヨギボー」ってどういう意味なんでしょうか?
英単語にはなさそうですし、やはり韓国語に由来している造語なのでしょうか?
ヨギボーは韓国語?言葉の意味は?
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まず 先に言うと「ヨギボー」は韓国語ではありません。
確かに韓国語の中に「ヨギ」と言う単語は存在しますが、「ヨギボー」の「ヨギ」とは全く別物です。
では「ヨギボー」ってどう言う意味なのでしょうか?
ネットで調べてみると
「ボー」(bo) =「浮浪者」
と言う意味があるそうです。
「ヨガ」に由来しているというのは、テレビなどで紹介されていましたが、「ボー」にも意味があったんですね。
しかし、日本語で訳してみると、何となく意味がわかるようなわからないような…といった感じですよね。
公式のサイトで「ヨギボー」の言葉の由来を詳しく発信しているわけではないので、この和訳が「ヨギボー」の意味です!と、はっきりは言えませんが、ヨガをしている時のようなリラックスした感覚が味わえるという意味で考えると、すごく商品とマッチした名前ですよね。
そんな、快適なクッションを開発した人ってどんな人なのでしょうか?
ヨギボーの社長はどんな人?
ヨギボーを開発したのは「EYAL LEVY」(エイアル・レヴィー)という人で、ヨギボーの創業者兼CEOです。
細かい経歴などは調べても出てきませんでしたが、ヨギボーの公式サイトで少し経歴が紹介されていました。
そちらを見ると、ヨギボー誕生のきっかけは彼の奥さんの妊娠だったそうです。
2004年
うつ伏せで寝ることが好きだった奥さんは妊娠して、それができなくなってしまった。そんな時に伸縮するビーズソファの事を知ります。
「これで奥さんの悩みを解決できる」
と思ったそうです。
その後すぐ開発を実行に移し、第1号の大きなビーズクッションが完成します。
完全に体にフィットするビーズクッションができ、奥さんもうつ伏せで快適に眠れるようになり、お子さんが産まれた後も子供の遊び道具として使用したそうです。
その後も友人などから「作ってほしい」と何度も頼まれていたそうです。
2009年
会社に勤務しつつ、試作品の製作をスタートさせます。
口コミで注文は増えましたが、その後もビーズクッションの研究を続けます。
→「ビーズの入れ方」
→「子供が全力で遊べるほどの丈夫な布地の開発」
これらの研究の成果がアメリカの規制や基準を満たし販売されます。
こうして見ると、ヨギボー誕生は「奥さんを何とかしてあげたい」という気持ちから生まれた物だったんですね。
非常に家族思いの優しい方ですよね。
そして、アメリカでは社長自らが、ヨギボーの使い方などをお客様にレクチャーしているようです。より良質な物を作り、ヨギボーを手に取った人たちに喜んでもらえるように研究を続けているという点は見習うべきところですね。
ただ一つ注意点ですが、公式サイトに書いてありますが、妊娠中は人それぞれの状況などが違うので、ヨギボーを使う前にお医者様に相談をするようにしてください。
公式サイト(Eyal Levy story)
⇒https://yogibo.jp/life/info/520/
まとめ
今回は
#ヨギボーは韓国語?言葉の意味は?
#ヨギボーの社長はどんな人?
ついて調べました。
ヨギボーはアメリカの企業で、2014年に日本に上陸しました。
ヨギボーという言葉は韓国語に似ていますがそうではなく、意味は「ヨガ」に由来しています。
ヨギボーの社長はアメリカの人で自身の妻のために、ヨギボーを開発した愛妻家であり、ヨギボーが世界中で販売されるようになっても、手に取ったお客様により良い物を提供するために日々研究と開発を続けている人物です。
最近になって、ヨギボーという言葉をテレビやショッピングモールなどで見かけるようになりましたよね。
カートに入らないほど大きいヨギボーを買っている人を結構見かけます。
おうち時間が増えた分、家の中でどう快適に過ごすのかを考えると、「ヨギボー購入」が選択肢に上がって来るんでしょうね。
ヨギボーの店舗では触ったり、座ったりできるようなので、不思議なネーミングの「ヨギボー」をお試しで体験してみるのもいいかもしれません。
本日はこの辺で…
最後まで読んでいただきありがとうございました。