・勉強を効率よくやりたい!
・どうやって使うの?
という方へ
今回は
・キャンパススタディプランナーは通販でも買える?
・キャンパススタディプランナーの書き方を紹介
について調べたいと思います。
皆さん、勉強は好きですか?
私は苦手でした。
今思えば、もう少し真面目に勉強に取り組んでいれば良かったなぁ…と思います。
こういう気持ちは学生の時には気づかないものです。
もっと、効率よくできていたら、また違う人生だったのかなぁと少し振り返ったり…。
本当に大人になってから、そんなことを思うようになりますw
さぁ!
そして今回、ピックアップするのが
「キャンパススタディプランナー」
という商品です。
聞いたことはありますか?
こちらは文具メーカー大手のコクヨから販売されている
「勉強のスケジュールを立てられる」アイテムなんです!!
・効率的に勉強を進めたい
・何をどのくらいやったのか確認したい
などなど…
様々な勉強に対するモヤモヤを解決する手助けをしてくれるものです。
ちょっと気になりますよね?
では まずこのアイテムが売っている場所を調べていきたいと思います。
キャンパススタディプランナーが売ってる場所はどこ?
この投稿をInstagramで見る
では、早速売っている場所を見ていきたいと思います。
売っているのは…
・東急ハンズ
・ヨドバシ
・カインズ
などです。
比較的にいろんな場所で販売されているようですね。
ですが、こちらの商品は人気商品なのか、店舗にも在庫がそれほど置いていないようです。取り寄せにも少し時間を要しているようですので、気になる方は早めにチェックをしておいた方がいいかもしれません。
各店舗のURLを貼っておきますね。
⇒ロフト
⇒ヨドバシ
⇒カインズ
実店舗ですとなかなか欲しい時に売っていなかったり、わざわざ出向いたのに売り切れだった…など、大きなため息が出てしまいがちです。
そんな時には、お家でお買い物ができる「通販」ではないでしょうか。
キャンパススタディプランナーは通販でも買える?
この投稿をInstagramで見る
もはや、通販で手に入らない物はいんじゃないか?と私は思っていますが、
本当に言葉の通りで、大手通販サイトとあとは公式サイトで販売されています。
ほんと便利な世の中ですよね。
通販で勉強道具が手に入るんですもん。
今の世の中のニーズにカチッとハマっていますよね。
そして、このキャンパスプランナーの書き方や使い方って、初めてだとどのように使うのかわからないですよね。
せっかく買ったのに、使いこなせなくて引き出しの奥に入れっぱなし…なんてことにならないように、使い方や書き方をご紹介します。
キャンパススタディプランナーの書き方を紹介
この投稿をInstagramで見る
勉強をしようと思っても、一番初めの壁にぶちあたるのは「何をどう始めたらいいかがわからない」と言うことではないでしょうか?
よくわからない状態で闇雲にやっても効率的に勉強を進めることはできません。
まずはプラン作り初心者の方のための書き方をご紹介したいと思います。
その前にスタディープランナーについてですが、
スタディプランナーは
▶︎ルーズリーフタイプ
があります。
そして種類も3種類あります。
▶︎ウィークリー(1週間)・・・1週間ごとに予定を立てたい人向け
▶︎ウィークリー(2週間)・・・スタディープランナーを使い慣れている人向け(定期テストの計画を立てやすい)
今回は初心者の方が使いやすい「デイリー」で書き方を紹介していきます。
この「スタディプランナー」は主に
②勉強する内容を決めるスペース
③タイムテーブル(24時間)
④チェックスペース
⑤メモスペース
に、分かれています。
①目標を決める
→何のための勉強なのかを明確にする(定期テスト、試験合格、資格を取るなど)
まずは自分が何の為に勉強をするのかを決める。
②勉強する内容を決める
→どの教科のどの部分をやるのか、過去問題、教科書の何ページなど、具体的に勉強をする内容を記入する。
教科ごとに色分けしておくとGOOD!
③タイムテーブル(24時間)
→何時に何を勉強するのかをマーカーなどで色分け
この時に②で教科ごとに色分けしておいたのが役立ちます。
④チェックスペース
→ここはできた勉強をチェックする所です。
チェックマークでもいいでしょうし、記号でもいいですし、ご自身で自由にデコってもいいと思います。
⑤メモスペース
→このスペースは、
・モチベーションが上がるような事
・その日正解できなかった問題
などを書いておいて、どんなところでつまづいたのかを記入し、後日見直してみたり…使い方は自由です。
上記以外に「勉強したトータルの時間」を記入するスペースもあります。
勉強もスポーツと同じで、繰り返し問題を解いていかないと覚えられないんですよね。その中で、自分の苦手な物が厳選されてくると思うんです。
「古文のこの言葉がわからない」や「社会のこの条約の制定日がわからない」など、そういう苦手が出てきた時に、スタディプランナーで「今日できなかった項目をプランに組み入れていく」という使い方をしてもいいと思います。
まとめ
今回は
・使い方の紹介
について書いてきました。
私の学生時代にはこういうノートがなかったので、思いついた人はすごいなって思います。
これで成績も上がったらWin-Winですよね。
学生だけではなく、資格の勉強や試験の勉強など大人の方でも使えると思います。
自分の頑張りが目に見えるし、何が不得意なのかもわかるので、見返した時に自分を褒めてやりたいって思うんだろうなぁ…
でも、私の率直な感想ですがこのノートは、カチッとハマる人には非常にいいと思いますが、ハマらない人には全くハマらないと思います。
それでも、一度体験してみてください。
もしかしたら、ガッチリハマってしまうかもしれないし、人生、何が正解かなんて分かりません。
さ、ウザいと思われる前に終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。