いぶりがっこの保存方法が分からない・・・
と思っている方
今回は
・常温保存でも問題ないのか。いつから腐るのか
・真空パックで保存した場合の賞味期限
について調査しまとめました。
いぶりがっこは冷凍保存することができます!
多少張りはなくなりますが問題なくいただくことができます。
また開封前であれば常温保存で問題ありません。
開封後は冷蔵保存する必要があります。
開封したものを真空パックで保存した場合は表示された賞味期限の1.5〜2倍の期間伸ばせます。
メーカーの回答や実際に購入し保存した方の意見を元に調査しましたので参考にしてみてください。
いぶりがっこは冷凍出来る?冷凍方法は?
この投稿をInstagramで見る
いぶりがっこは冷凍保存することが可能です!
ただし冷凍前のシャッキっとした食感は少し落ちてしまいます。
「ちょと食感が悪くなった…」「シャキシャキ感がなくなった」
という声がちらほらみられました。
早めに食べ切れるようなら冷凍せずに食べた方が美味しくいただけるでしょう。
一気に食べきれない方は冷凍保存するのがベストです。
いぶりがっこ自体、漬物なので塩が振られており通常の食品よりも冷凍保存で長持ちします。
より長持ちさせたい場合は冷凍前にクッキングペーパーなどで水分を十分に拭き取ってから保存してください。
そうすることで雑菌の繁殖を抑えてより長期間保存できます!
食べる際は前日から冷蔵庫か常温に移動させて解凍してください。
いぶりがっこを長期保存したい方はぜひ試してみてください。
いぶりがっこは常温保存で問題ない?腐るのはいつから?
いぶりがっこは開封前ならば常温での保存が可能です。
ただし直射日光や多湿の場所は避けるようにしてください。
開封後は冷蔵庫で保存するようパッケージに記載されています。
いぶりがっこは開封した場合、約1週間ほどで腐ってしまいます。
開封後できるだけ1週間以内に食べきるのがベターです。
いぶりがっこの扱い方で痛む期間は変化してきます。
例えば
・空気に触れないように保存する
・切る際に使う包丁を清潔にしておく
これらのことを意識すれば痛むまでの期間を伸ばすことができます!
冷凍せずに長持ちさせたい方はこれらのことを意識してみてください!
いぶりがっこを真空パックで保存した時の賞味期限は?
もともと真空パックで販売されている物ならば賞味期限は開封前で1〜3ヶ月ほどです。
開封後は通常と同じく1週間以内に食べるのがベストです。
ただし自分で開封したいぶりがっこを真空パックで保存した場合は表示の賞味期限から1.5~2倍になる程度でしょう。
理由としては
・真空パックに移動させる際に菌が付着してしまうこと
などが挙げられます。
真空パックとして販売されているいぶりがっこはパックする前に滅菌処理されています。
このため無菌の状態を維持できるので長期保存が可能です。
上記の工程が家庭ではできないので製品化されているものより保存期間は短くなります。
また作業途中で菌が付着することも考えられるのでより短くなります。
ただし、単に冷蔵保存するよりは格段に賞味期限は伸びます!
手袋をして作業する、短時間で作業を終えるなど工夫をすればより長期保存が可能です!
できるだけ長期保存したい方はぜひ参考にしてみてください!
まとめ
今回の調査で
・常温保存は開封前ならできる
・開封後の期限は約1週間
・自分で真空パックした場合は表示の賞味期限から1.5~2倍になる
ということがわかりました。
いぶりがっこはもともと漬物なので長期保存ができる食品です。
さらに少し工夫を加えるだけでより長期保存が可能です!
シャッキっとした食感が好評なので、食感を楽しみたい方は早めに食べ切ってしまうことをおすすめします!
少しずつ味わいたい方は真空パックや冷凍保存を活用してみてください!
手袋や作業時間などちょっとした意識でより長期保存が可能なので今回の記事を参考にしてみてください!
以上、最後まで閲覧ありがとうございました。